Windows コマンドプロンプトで困ったときにみる
コマンドが実行できないときに確認する
コマンドプロンプトで実行できるファイルと実行できないファイルがあるのは、何が違うのか疑問に思い調べてみた。なぜ実行できていなかったかというと【プログラムなどが設置されているディレクトリへ移動して実行】、【プログラムのパス付で実行】という手順を踏んでいなかったことが原因だった。実行できないと思ったときは実行するパスに移動して、プログラムがあるか確認しておくと良い。
よく使うWindowsコマンド(外部コマンド)がある場所
pingとか、treeとか……Windowsの標準であるコマンドはだいたい以下の場所にある。
「プログラム名だけで実行できるようにする」(「PATHを通す」と言う)
標準で組み込まれているコマンドだけが、パスなしで実行できると思っていた時期もありました。「PATHを通す」ことができれば、プログラムのある場所に移動しなくても実行できるようになる。詳しい内容はリンク先で!